お客様の想いをくみ取る予約番の機能面に感動!グランピング施設運営者が語る予約番の強み
公開日 (更新日 2025.03.12)
施設へ導入提案していただいている予約番について取締役の橋本様に、お話をお伺いしました。



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〒530-0001 大阪市北区梅田2-6-20
ドームテント・一棟貸切ヴィラ・コテージなど、上質な施設・充実のアクティビティなど、ワンランク上の宿泊施設をプロデュース・集客を行っております。
Q. 実際に予約番を使っていただいてみて、いかがですか?
宿泊施設と共にあるという考え方があるから信用ができます
予約番は、施設側のことをとても大事に思われて作られている、と強く感じます。そう思う理由の一つが手厚いサポート体制です。
キャディッシュさんは、施設側の要望をとても聞いてくださっています。実際に私も、「何か予約番に対してご意見ないでしょうか?」と尋ねられることもあり、こちらから改善のお話させていただく機会もあります。また、こういう機能ありますか?と伺った時も、実際に機能がなかった場合でも「では今後の機能追加として検討させていただきます」と言ってもらえるということもありました。そして、伝えた要望を、当の本人が忘れているのに、数ヶ月後とか半年後に実際に、改善や実装がされていることがあります。
他社だと要望をヒアリングした後、真摯に対応されるところの方が少ないのではないかと思います。キャディッシュさんの対応は社風や社勢の、宿泊施設と共にあるみたいな感じの考え方の現れなのかなと思っており、だからこそ信用できます。
キャディッシュさんと仕事をすることで、自分たちのお客様の対応の時もこれぐらいの感覚でやらないといけない、と感じます。本当に素晴らしいです。
Q. 予約番の機能面について、感想を教えてください
お客様の想いをくみ取っているシステムだと思います
機能面でいうと、お客様が予約するときの導線や、アップセルクロスセルのような仕組みのところを、しっかり予約番さんは考えられていると強く思います。
予約番の原点が旅館から依頼されて作ったものとお伺いして、旅館さんの意見をしっかり聞いて作ってきたからこそ、こういった仕組みやノウハウがシステムに活かせられてるのだと思いました。お客様が予約をする際、せっかくなら良いもの食べたいという顧客心理は予約時に絶対出るので、 それをいかにシステムに落とし込むかというところが単価アップのために大事だと思います。他社様だとなかなかそれを体現してるシステムはないと思います。
その点、予約番はお客様は施設を選ぶという一連の作業の中で、絶対に満足したい、どうせだったら良いもの食べたいっていう想いをくみ取って、ビジュアルや仕組みで表すことができる唯一のシステムですね。
この機能の幅広さに救われてるんじゃないかなと思います
予約番では、予約サイトをカスタマイズできる幅がかなり広いため、プランの見せ方も施設や担当者によって違い、魅力的なプラン画面を作成できると感じます。
ウェブサイトと宿泊予約システムのが色味が真逆だったり、親和性が低いと、お客様に全く違うページと認識されてしまい離脱率が高くなると昔から言われています。そのため、この予約番のカスタマイズの幅広さでサイトとの親和性を持たせることで、お客様にその施設の魅力を伝えられ、離脱率低下に繋がっているのではないかと思います。
例えば、予約サイトにもヘッダーとフッターを設定できることで、ウェブサイトと予約システムの連動性を出すことができます。また、予約画面のデザインが複数選べ、色も様々な色から選べることで、その施設の魅力にあったパターンを選ぶことができます。施設に合うパターンや色を、選択してヘッダーとフッターをつけるとまさにその施設ならではの予約サイトが出来上がります。
施設のこだわりや世界観とか色々伝えたい施設は、予約番のこの機能の幅広さに救われているのではないかと感じています。
いかに2秒で成約にこぎつけられるかを決める画像
また、予約サイトに掲載する画像の解像度やサイズの大きさは予約数を向上させる重要な要素だと思います。
お客様が予約プランを見たときに、そのプランを予約するかどうかの判断は2秒で決まると言われています。その2秒で成約までこぎつけるためには、文字よりも、解像度が高く魅力的な写真を複数枚掲載し、お客様に施設の魅力を視覚情報として伝えることが重要だと思います。複数の写真を高い解像度で予約サイトに掲載できる点も、予約番の魅力の一つです。
もし、予約画面で使用する客室の画像が仮に1枚しか登録できなければ、お客様はウェブサイト側に戻ってもう一度情報を確認をする必要が出てくることもあると思います。それがスマートフォンだったらより手間となりお客様のサイト離脱に繋がります。そのため、各部屋の写真や、ウェブサイトで使った写真はそのまま予約番でも使うように意識をしています。そのような面でも、高い解像度で複数画像が登録できるというのは施設にとってすごいありがたい機能だと感じます。

Q. 今後予約番に望むことはありますか?
各施設のこだわりを学べる機会を
先ほどもお話したように、予約番の機能一つとっても施設ごとに使い方や見せ方はかなり異なります。
そのため、今後は積極的に他施設の機能の使い方事例みたいなものを知りたいと思います。宿泊業界は新規参入があまりなかった業界だと認識していますが、 グランピングにおいては多業種が多く見られます。そのため、初心者にもわかりやすい設定のいろはみたいなものや、 成功事例の情報などを定期的にいただけたら、また深みが出て、お客様も楽しくプランを見ることができ、日本の宿泊業がさらに魅力的に見えるのかなとは思います。
今日お話しして、今後は使い方や事例を学べるウェビナーや勉強会の開催を、という話題がでたので、今後そのような機会があれば参加したいと思います。ぜひ教えてもらいたいです。
施設によっては、こだわって予約サイトやプランを作成されている担当者の方がたくさんいらっしゃると思うので、お互い学んだり意見を言い合ってみたいです。こだわりによる効果とか、最後につける飾り文字の星文字の数の是非とかも…(笑)
Q最後に宿泊業界への展望を教えてください!
宿泊業界をよくするために働いている唯一のパートナーさんです
日本の宿泊業界は、もっと自信を持って良いと思っていて、世界に誇れる魅力的な施設がたくさんあるのに、価格競争に埋もれてしまっているように感じます。
もし、各施設がその魅力を存分にアピールし、適正な価格で提供できたら、もっと多くの人が日本の宿泊施設に魅了されるはずです。そのためにも、ウェブサイトと予約システムは、お客様との最初の接点として、非常に重要な役割を担っていると思います。
予約番は、施設の魅力をシンプルかつ効果的に伝え、顧客の心を掴むための強力な予約システムです。施設は予約番を利用し、早期予約を促進することで、施設側の負担を軽減し、従業員にとってもより良い労働環境を実現できる可能性も秘めてると感じています。
キャディッシュさんは、日本の宿泊業界を本気で良くしようと努力している、数少ないパートナーです。キャデッシュさんの情熱と知識は、日本の観光業界に新たな風を吹き込んでくれると信じています。自分がまだ何もわかってない時から、千垣内社長やたくさんの先人の方に色々教えてもらい、 日本の観光のあるべき姿というのも色々教えてもらいました。
想いを持って開業される施設が増えている今だからこそ、宿泊施設は予約番のような優れたシステムを活用してほしいと思います。予約番で施設の想いや魅力を最大限に表現することで、携わるたくさんの人が日本の宿泊業に魅了され、業界はさらに活性化されると思っています。