予約番の迅速な対応と豊富な機能に感激!不死王閣取締役が語る予約番の強み
公開日 (更新日 2024.12.23)
その取締役、谷向様に予約番についてお伺いしました。


免疫力や自然治癒力を高めるカラダに優しい温泉をはじめ、宿泊でも日帰りでも楽しめる魅力が満載です。
Q. 実際に予約番を使っていただいてみて、いかがですか?
予約番、簡潔に言って非常に良いです!
予約番を導入した経緯からお話しようと思いましたが…全然覚えてないんです(笑) ひと昔前はメールでお客様に問い合わせしていただいてメールで返す、というのが普通でした。施設のフォームもアクセスのソフト作って自分で手作り感満載のホームページだった時代です。
そんな時代から予約番を使っているので、気が付いたときには予約番と共にいたと思うぐらい長く利用しています。長く使い続けている予約番ですが、一言で感想を表すと「とてもいい!」具体的にどこが、と聞かれると多くのポイントが浮かびますが、とにかく非常に満足しています(笑)
Q. 多くの良い点の中で、特に強みだと感じる点は?
迅速な対応は予約番の大きな強みです
まずは対応が早いですね!導入の時もそうですが、その後も困ったときにすぐ対応していただける点は安心して使えることにも繋がります。
緊急時には夜間・休日窓口があるので何かあったときもサポートしていただけるのも、嬉しいポイントです。
また、こんな機能あったらいいな、と思うことを担当者さんに言ったことも、親身に相談に乗っていただけて、気が付いたら要望が実現していることもあります。
こういった対応の早さは予約番の信頼に直結していて、結構な強みだと思います。

Q. 予約番の機能面について、感想を教えてください
単価アップにダイレクトに繋っています
機能面も本当にいいところがたくさんあります。まずはショート動画が入れられるところ。
写真ももちろんですが、動画を見るとよりお客様の自分が宿に泊まったイメージが鮮明になるのでいいアピールになっていると思います。また、動画といっても撮り方一つでその宿の特徴とか、色が出ると思うのでそういったところでも宿の世界観を伝えられているかなと思います。
あとはグレードアップやオプションの追加販売を通じて、アップセルとクロスセルに繋がり、お客様の単価アップに直結しています。
例えば、お部屋予約時に料理やワンランク高いお部屋の写真を載せることでお客様の購買意欲に訴えることができていると思います。もちろんお客様は予算などを決めて予約されている方が多いですが、予約時に写真や値段を見ることで「あ、この値段なら少しいいところに泊まってみようかな」や「せっかくの旅行だし、こんなにおいしそうな料理があるなら食べてみたいな」という気持ちを動かすことができていると思います。そういった心の中にある潜在したニーズを引き出して単価アップができます。
同じように、オプション追加販売する機能でサービスの販売ができますが、不死王閣ではこの機能でステーキなどのお食事を追加販売しています。こういった機能面からも宿独自の使い方で単価アップに繋げられるのはかなりいいです。
お客様は選ぶ幅が増え、宿は成約の機会を失わないです
中でも僕が一番好きなのは予約のカレンダー機能ですね。二つの面でとても重宝しています。
一つ目がプラン詳細の空室カレンダーで、そのプランで泊まりたい部屋が満室だった場合、同じ画面で別のお部屋タイプを選択できるのでわざわざプランを選択するためにブラウザバックする必要がないです。このカレンダーのおかげでお客様は工数が削減できて、横に並んでいる別部屋の写真をみて「あ、ここはいいかもしれない」など選択肢の幅が広がりますよね。
そのため、宿目線では成約の機会を失わないです。ブラウザバックしてもう一回プラン選ぶと手間になりますから、「やっぱりこの宿に泊まるのは今度にしよう」と思われるお客様が一定数いると思います。そこにもアプローチできている点はすごいと思います。
1つの機能でも使い方次第でいろいろできることが増えることができます
二つ目が管理画面の料金カレンダー機能です。これがすごく楽なんです。
今日お話しさせていただいた中だと、ほかの宿さんは特定の日だけ予約番で料金設定する、みたいな際に使っているようで、僕の使い方はかなりにニッチな使い方みたいです笑
昨今、自社予約サイトもサイトコントローラーと連携させて、部屋の料金もそこからデータを紐づけすることもできるのですが、僕は予約番のこの料金設定ができる機能が使いやすくて自社サイトは部屋の在庫だけサイトコントローラーと紐づけして、料金は紐づけしてないんです。またカレンダーを二つ作れる点も助かっています。
普通はカレンダーってワンタイプですけど、不死王閣は日帰りもあるので日帰りのカレンダーを作っています。
とある日の料金やプランを日帰りのカレンダーと結びつけるのか、もしくは宿泊のカレンダーを結びつけるのかを選択できる点がとても好きです。…この使い方は本当にニッチのようですが笑
しかし先ほどお伝えしたように、一つの機能でもこうやって使い方次第でいろいろできることが増えるっていうのは予約番の魅力だと思います。